東北各地の沿岸で進められている、桜の植樹活動。 津波の到達地点に植えて、避難の際の目印に。 鎮魂のために。復興のシンボルとして。 それぞれの桜には、たくさんの語り尽くせない思いや祈りが込められています。 それぞれにスタンスやアプローチの異なる3つの団体。 少しでもその思いを知ってください。
地元の造園業者も元気に なってほしい。花のプロが 手がける柔軟な植樹活動。
震災を後世に伝えるため、陸前高 田市の津波到達点を17,000本の 桜並木でむすぶ。
福島を、子どもたちが誇れる ふるさとに。復興に賭ける大人たちの思い。